Month: 4月 2022

神の大いなる愛

子どもたちに純潔の大切さを伝えるワークショップの講師を頼まれましたが、断りました。私は10代で家出をし、すさんだ生活の中で負った傷に長年苦しんだからです。結婚して最初の子どもを流産したときは、神罰が下ったと思いました。30歳でようやく神に白旗を上げたとき、私は自分の罪を告白しました。その後も何度も何度も神に謝りました。しかし、恥と罪悪感を拭うことはできず、疲れ果てていました。神の愛の賜物をいまだしっかりと受けきれていない私が、どうして人に語れるでしょう。しかし、時が経つにつれて、自分を過去に縛りつけていたうそから、徐々に解放されていきました。そしてついに、神がずっと差し出しておられた赦しを受け取ることができたのです。全ては神の恵みでした。

仕えるために結び合う

自給自足で暮らすアーミッシュの村では納屋の建設は共同事業です。自分の家族だけなら数ヶ月かかる仕事を村民総出で素早くやってのけます。建材などを事前に準備した上で日時を決めると、村中の人が集まり、作業分担をして共に働きます。納屋は1日で完成することさえあります。

イースターの希望 私を変える復活の愛

復活のイエスに救われ変えられた人生。このお方を信頼して従うなら、私たちは栄光に向かって変わり始めます。それがイースターの希望です。

証人の跡

古い振り子時計の修理をしていた職人が「ほら」と言って、懐中電灯で小さな傷を照らしました。「証人の跡」と言われるもので、100年以上前の修理でつけられたかもしれない傷だそうです。